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2011年3月10日木曜日

免疫力アップ-未病への挑戦-まぐろぐ

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= 免疫力アップ-未病への挑戦-まぐろぐ =
●あなたのカラダには、
免疫力[http://health.suntory.co.jp/protect/meneki02/04.html 免疫力はこうして高めよう!]を高めるスイッチがあった。
●意外と知らない、
免疫力アップの具体策。
●『腸』にある免疫力のスイッチを押す!!
●次いでプロテクト乳酸菌についても述べます。
●上野川修一-食品免疫学・日本大学教授の、
お話の紹介-サントリー健康科学研究所・研究広告-引用。



== 50代の感染リスクはこんなに高かった ==
●私たちの体内には、
こうしている間に何億ものウイルスや、
細菌が侵入しています。

目に見えないところで、
この菌と絶えず戦ってくれているのが ''' 免疫力 ''' です。

●ところが ''' 免疫力は、
20代でピークを迎え、
その後は加齢とともに低下、
上のグラフからも分かるように、
50代と20代の免疫力はこんなにも違うのです '''


低下の原因は、
加齢によるものだけではありません。
''' ストレスや栄養バランスの乱れ、
睡眠不足なども大きく影響 '''
します。

== あの症状も、この病気も ==
●免疫力の低下が引き起こす疾患として、
よく知られているのが ''' 風邪やインフルエンザ ''' です。

また歯周病やものもらい、
生活習慣病の動脈硬化や脳梗塞なども免疫力の低下に起因。

●近年では、
肥満との関わりも注目され、研究が進められています。
日頃から、
免疫力を高める習慣を心がけることは、
こうした ''' リスクを低減 '''させるためにとても大切です。

== 免疫力の低下-私のカラダで何が起きている ==
●風邪をひいたときにのどが腫れたり発熱したりするのは、
免疫細胞が苦戦を強いられ、
懸命に撃退しようとしている証拠です。
その免疫細胞の代表格がナチュラルキラー(NK)細胞。

=== ナチュラルキラー(NK)細胞 ===
●私たちの体の中に毎日できる、
ガン細胞やウイルスなどに感染した細胞を、
日々破壊してくれている重要な細胞です。

だから ''' NK細胞の働きが衰えると、
病気の発症リスクが高まってしまうのです '''

リスクが高まる50代になっても、
''' 免疫力のために対策を講じていないのは危険信号 '''

''' 風邪が長引く、疲れやすくなったなど、
低下につながるサインを見逃さなず '''
に、
手軽にできる免疫力対策を考えてみましょう。

== 免疫力アップの具体策 ==
●体内に侵入した菌を撃退するために、
重要な役割を果たしているのが、
『腸』です。

=== 『腸』にある免疫力のスイッチを押す ===
●なんと、
''' 免疫細胞の約6割が腸に集結 ''' し、
さらに口やのど、鼻の粘膜にも、
腸から免疫細胞が送り出されています。

つまり、
''' 腸は免疫細胞の基地 ''' であり、体を守る一台器官。

''' 免疫力のスイッチを押すとは、
腸の免疫細胞に刺激を与えて活性化させること '''


低下してしまった免疫力も、スイッチを押せば、
いくつになってからでも元気な状態に戻すことができるのです。


=== プロテクト乳酸菌 ===
※免疫力を高める力が強い!
プロテクト乳酸菌[http://health.suntory.co.jp/protect/ 健康情報レポート]も、
併せてご覧になれば一目瞭然です。


★北の漁師の母港
[http://blogs.yahoo.co.jp/koko18ban_top/8090209.html グルメる健康-腸内環境]

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H23 2011-03-10T18:10
まぐろぐ

2011年3月8日火曜日

マリンビタミンに脚光-未病への挑戦-まぐろぐ

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= マリンビタミンに脚光-未病への挑戦-まぐろぐ =
●マリンビタミンについて解説、紹介の記事です。
引用はH23 2011-03-08産経新聞朝刊・生活健康欄の
矢澤一良・東京海洋大学大学院教授の論文。
●次いで北の漁師の主張を、
所感として述べます。


== マリンビタミン-健康と若さを保つ特効薬 ==
●海洋資源に囲まれた日本だが、
魚の摂取量は平成18年に肉類を下回って以来、
その差はさらに顕著になっている。

海の豊富な恵みを、
「マリンビタミン」と名付ける専門家は、
「''' 海は天然の薬箱 ''' 。健康と若さを維持するだけでなく、
病気にならないための“特効薬”がそろっている」と訴える。
海の魚には淡水魚にはない知られざるパワーが隠されているという。

=== 心身をサポート ===
●「過剰なカロリー、ストレス、
運動不足にさらされる現代人が、
このまま欧米型の食べ方を続けていたら、
間違いなく健康を維持できなくなる。
魚介類を食べるということは、
単に満腹感や味覚を満足させるだけではない」。

●心身両面からサポートする優れた ''' 脂肪酸 ''' だ。
マリンビタミンの健康効果を長年研究してきた、
東京海洋大大学院の矢澤一良(かずなが)教授(海洋生命科学)だ。
海由来のビタミンの中核をなすのは、
''' 「ブレーンフード」(脳の栄養) ''' と呼ばれる、
''' DHA(ドコサヘキサエン酸) ''' と、
血液をさらさらにする ''' EPA(エイコサペンタエン酸) ''' の2つ。
心身両面からサポートする優れた脂肪酸だ。

矢澤教授によると、
若者に敬遠されがちな昆布やもずくなどの褐藻(かっそう)類も、
有効な健康成分の宝庫。
腸内の脂肪や糖質をゼリー状に抱え込んで体外へ出す働きや、
血中のコレステロール値を下げる効果があるという。
言い換えれば、海藻が ''' 「ダイエットの主役」 '''
[http://www.k-salad.com/seminarpage/kaisoupower.shtml 知って納得海藻パワー]
としても期待できるということだ。
今年も三陸ではわかめの収穫が始まってます。
わかめの「ぬた・刺身」-しょっぱなのものが旨い、旨かった。

●水産白書(21年度)によると、
家庭で購入する魚介類の中心は、
調理の手間がかからず、
スーパーマーケットに並ぶことの多いサケ、イカ、マグロの類だ。
しかし、海のほとんどの魚がDHAを含有していることが分かる。

=== 1日1グラム以上 ===
●厚生労働省が5年ごとに見直す、
「日本人の食事摂取基準」の、
22年版にDHAとEPAの成人の目標量として、
「1日1グラム(1千ミリグラム)以上摂取することが望ましい」と定められた。

●栄養学におけるビタミンのように、
少量で人体の生理機能の調節に働き、 
健康維持や病気の回復を促す海由来の有効成分。
DHAは認知症やメタボリック症候群の予防や改善に、
EPAは血栓症はじめ循環器系の疾患の治療に、
それぞれ応用され医薬品としても広がっている。

== 北の漁師の主張 ==
●まず、
日本の食肉協会のように、
宣伝をすることが重要だと思います。

思い起こせば
昭和40年代初め谷啓が、「たんぱく質が足りないよ」と、
ワイドショーの流行り出したあの頃、
やってましたね。
あのような国民運動が必要かと、
考えざるを得ません。

これだけ日本の伝統食が見捨てられたということは、
日本文化の破壊にして、
相対的に西洋社会などで注目されているのは、
その証左であり人類学的にも、
日本人の肉体が新分類されることになってきた。
最近では民族の精神的な面も漂流し始めている、
このように寒心に堪えません。

●ぜたくな食べ物、ぜいたくな消費
-過剰なカロリー、ストレス、
運動不足にさらされる現代人が、
このまま欧米型の食べ方を続けていたら、
間違いなく健康を維持できなくなる。
魚介類を食べるということは、
単に満腹感や味覚を満足させるだけではない

●かつて全日本バレーチームが、
オリンピック出場のための猛練習の下、
当時の監督が ''' 肉類主体から魚食に切り替える '''
-これを断行。
たちまち彼女ら選手の身体の動きが軽くなり、
変化してきた-産経新聞にて読みました。

極限までの身体運動能力を向上させるべく、
余人のおよばぬ鍛錬をすると、
このような現象が現れる
-もともと天与の才とまではいえなくとも、
その才能たるや衆に優れているから、
それ相当の結果が発揮された。

「足らざるを憂えず」。
[http://blogs.yahoo.co.jp/koko18ban_top/7908341.html 北の漁師のグルメる運動]
モットーなんですが読んでみて下さい。
いやはや歳は取りたくないものです。
筆がすべってしまいました。

★私の母港
[http://blogs.yahoo.co.jp/koko18ban_top/5310161.html 処方極めの術、血管力]

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H23 2011-03-08T16:10
まぐろぐ

東京駅復元-情報-まぐろぐ


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= 東京駅復元-情報-まぐろぐ =
●本稿では、
鹿島建設株式会社のPRページから引用して、
工事の概要と鹿島の心意気をたたえ、
東京駅の復元・駅舎保存を紹介します。

== 東京駅復元へ、工事の手は止めない、40万人の足も止めない ==


●この度の「保存・復原工事」では、
外観を創建時の姿に忠実に再現するのはもちろんのこと、
さらに、未来へ継承するため、
鉄骨煉瓦造の下に地下躯体を新設し、機能拡大の工事を行います。
そして、巨大地震にも耐えうる建築とするため、
「免震工法」で施工します。
鹿島[http://www.kajima.co.jp/tech/tokyo_station/index-j.html 東京駅丸の内駅舎保存・復元工事]に、
詳しく解説してます。

''' 赤レンガ駅舎 ''' で知られる、東京駅丸の内駅舎。
この建物を1914年創建当時の姿へと甦らせる、
保存・復元工事を共同企業体で進めている。

約100年という歴史の中で、
無数の出会いや思い出が詰まった場所。
今ある建物とそこに込められた想いを「保存」し、
創建当時の姿へ「復元」するということ。
特別な想いを胸に工事を進めている。

== 駅舎の基礎を再構築-免震化工事 ==

●これまで松杭で支えられていた駅舎の基礎を再構築する。
日本最大規模の免震化工事は、
全長約355m、総重量約7万トンもの建物を、
いちど鉄骨支柱で仮受けし、
地下躯体を構築した後、
地下全体に配置された352基の免震装置に、
荷重を移して完了する。

行きかう人々の足下で、
今日も工事は着々と進んでいる。

== 東京駅丸の内駅舎-半世期ぶりに復活を遂げる ==

●戦災により失われていた、
3階より上の部分、
そして駅舎のシンボルであった ''' 南北2つのドーム '''

貴重な文化遺産を守るため、
現存する駅舎は可能な限り保存・活用し、
創建当時の姿へと戻す。

●伝統職人や専門家の特殊技能を活用
ドーム内部、外壁、屋根の装飾も、
伝統職人や専門家の特殊技能によって再現されます。

現代技術のなかで失われつつある技術を見直し、
時間と手間をかけ、
建物だけでなく技術や文化を継承する。
そのこともまた、
プロジェクトの大切なコンセプトなのです。

== 「居ながら」保存・復元工事-高い安全性が求められる ==

●工事中の東京駅は、
1日の乗客数40万人、
列車の運行本数約3,600本というターミナル駅。

この機能を維持しながら行われる「居ながら」保存・復元工事は、
もちろん利用者の妨げになってはならず、
高い安全性が求められる。

乗降客の通行範囲や隣接箇所での作業は、
終電から始発までの短い時間に限られるうえ、
狭いので大きな重機は使えず、
人の手によって行われます。

== 完成は2012年 ==
最大1000名の作業員による、
24時間体制の保存・復元工事。
完成は2012年。

100年という歴史を支え、次の100年に継承する。
新しい物をつくるだけでなく、
価値ある建物を保存し、
未来につないでゆくことも、建設会社の誇り。

鹿島は今、
東京駅の地下で、7万トンの駅舎より重い、
歴史と文化を支えています。

◎母なる国のほまれ
私なりに東京駅丸の内駅舎には、
想い出がありますので筆をすすめました。
まさしくわが国のほまれとなりましょうか。
望外のうれしさの余り。

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H23 2011-03-08T10:50
まぐろぐ 

2011年3月7日月曜日

漢方と賢く付き合う-未病への挑戦-まぐろぐ



= 漢方と賢く付き合う =
●3月1日~8日は「女性の健康習慣」
これにちなんでの紹介記事です。




== かかりつけの医者を持つことの大切さ ==
産婦人科に限らないが、
医師からよく耳にするのが、
''' かかりつけ医 ''' を持つことの大切さである。

女性特有の症状に適し、
健康保険が適用されることから、
年々取り入れられてきている漢方治療でも、
日頃医師のアドバイス受けて、
心身をセルフケアすることが大事ということだ。

●女性の健康習慣委員会委員長で、
産婦人科医の清水幸子先生は、





 「漢方治療を続けていると、
例えばまだ冷えは変わらないが、
頭痛がだいぶ良くなってきたなど、
症状に変化が出てきます。
そんなとき、
かかりつけの医師[http://www.citywave.com/sp/kampo/ ストレスとの上手な付き合い]なら状態に合わせて、
より適切な処方へシフトしていくことができるでしょう。
日頃から医師とよく相談して治療していくのが、
漢方との賢い付き合い方だと思います」とアドバイスする。

まずは、
自ら積極的に健康づくりに、
取り組んでいきたいものだ。

※Kampo view[http://www.kampo-view.com/ 漢方を学んでココロとカラダを健康に!]
-女性のための漢方のポータルサイト-引用しました。

★北の漁師の母港
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H23 2011-03-07T06:00
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2011年3月6日日曜日

女性の健康と漢方治療-未病への挑戦-まぐろぐ

= 女性の健康と漢方治療 =


●漢方治療が浸透してきてます。
女性は、
ストレスが多かったり、生活が不規則だったりすると、
男性以上に身体に変化が表れるといわれる。

 
女性にやさしい漢方薬



●女性の健康問題委員長で、
医療法人鉄蕉会 亀田メディカルセンター主任
産婦人科部長清水幸子先生は、
「そうした女性特有の症状に、
日本独自に発展した ''' 漢方治療 ''' が、
年々浸透してきてます」と話す。

== 漢方を知ろう ==
●現代医療においては西洋薬とともに、
漢方薬が欠かせないものになってきています。
西洋医学では治療が難しいといわれている疾患が、
漢方医学[http://www.kampo-view.com/shirou/ 漢方を知ろう]
では治療対象となる場合があり、
漢方薬と西洋薬が一緒に使われているケースもあります。
まさに両者の融合が治療現場の最先端であるといえるでしょう。

●女性特有の症状は1つではないことが多く、
冷えや肩こり、不眠などの症状が、
同時に出ているケースも珍しくないという。

「そういったときには心と身体の症状や、
体質を総合的に捉えて処方する、
漢方薬[http://www.kampo-view.com/jiten/ 漢方薬辞典
]は適していると思います。
また、
たいていの場合医師の処方箋があれば、
健康保険が適用できますから、
治療の選択肢も広がり、
より効果的な治療が行えるようになってきてます」。

●今後は西洋医学と漢方医学を上手に組み合わせた、
治療[http://www.kampo-view.com/shirou/miryoku/ お医者さんが語る漢方の魅力
]がますます注目されそうだ。


★北の漁師の母港
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H23 2011-03-06T13:40
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2011年3月4日金曜日

科学の力で見直される漢方-未病への挑戦-まぐろぐ



= 科学の力で見直される漢方 =
●本稿ではH23 2011-03-03付け産経新聞
-「明日への処方箋(5)」の記事から引用して、
科学の力で見直される漢方(薬)の特徴、
期待される将来性、研究の動きを紹介します。

次いでお隣支那の輸出抑制策などの問題挙げます。
まさに漢方の実践とは幅広い概念でしょうか-未病への挑戦なり

== 漢方薬の特徴 ==
●漢方薬は薬草などの「生薬」を複数組み合わせて作られる。
そのため、さまざまな薬効成分が含まれている。
特定の成分だけを抽出して化学合成する西洋薬にはない特徴だ。

●慶応大医学部漢方医学センターの渡辺賢治診療部長は、
「一つの薬にいろんな有効成分が含まれているのが漢方の最大の利点。
高齢者になれば複数の症状が出てくる。
それらすべてに西洋薬を使えば
何十種類も薬を飲まなければいけないケースもある。
漢方は原則1つの薬で対応できる」と話す。

== 朝野を挙げての今後の動き ==
●インフルエンザの症状を抑える「麻黄湯(まおうとう)」なども、
医療現場で活躍する場面が増えている。
民間調査会社「IMS」によると、
漢方薬の国内市場は10年で1・3倍に成長。
厚生労働省も昨年2月、
漢方薬などの有効性を検証するプロジェクトチームを設置、
検討を進めている。

== 研究段階での動き ==
●認知症で失われた記憶を、漢方薬で回復させる研究も進められている。
認知症は進行を遅らせる薬はあるが、
記憶を回復させる薬はない。

●研究をしているのは富山大の東田千尋准教授(神経薬理学)。
注目したのは「加味帰脾湯(かみきひとう)」という漢方薬。
不眠症などに使われるが、
古い文献に健忘症への効果が期待できる内容が書かれていた。

●東田准教授は「脳は他の臓器とは比べものにならないくらい複雑。
多くの有効成分を持つ漢方薬が多面的に作用することで、
症状の改善に結びついているのではないか」と話す。

●江戸時代の、
「越中富山の薬売り」にまでルーツをたどることができる富山大には、
約2万7千点の生薬が保管され、
科学的な分析が進められている。

同大の小松かつ子教授(生薬学)は断言する。
「漢方は『非科学』といわれるが本当は『未科学』。
科学のメスを入れることで、新たな薬が生まれる可能性は高い」

「明日への処方箋」は、新技術だけではない。
日本人がこれまで培ってきた英知にも眠っているのだ。






東洋医学は「兵法系」から医療系が始まり ''' 病名より証を診よ '''とあります


== 筆者の所感 ==
●''' 補薬・補剤 ''' -漢方は大きく東洋医学の一部分として述べます。
・「補剤(ほざい)」とは、
人体に足りなくなってきている気、血などを補う意味や、
六臓の機能が衰えた場合に、
機能を正常化する意味で用いられる薬剤のことをいいます。
補気薬、養血薬、補陽薬、
滋陰薬と呼ばれる薬などが補剤にあたります。

・補剤と逆の効果を担当するのが瀉剤(瀉法)です。
瀉法のなかには、
肩こりなど鬱血せる生血を小柄で刺して取り去る法も含まれます。

●この北の漁師は、
[http://blogs.yahoo.co.jp/koko18ban_top/10322215.html 食が身体をつくる・東洋医術からの発想-未病への挑戦-まぐろぐfeeling]のサイトを、
己の信念の発露として発表したものですが、
永らく船方漁師として生きてきました、
''' 戦陣医術 ''' であります。

「サプリ頼むな自分を頼め」、
「古の道を聞いても唱えても我行いにせずば甲斐なし」-私の行動則

●生薬の原材料の問題と政治性
・国内生産はともかく、
原産地の支那がレアアースなどと共に、
不穏な国家戦略[http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0629&f=business_0629_065.shtml 漢方産業の市場規模10年後に5.6兆円に-中国]の発表がしきりに懸念されるところです。
・現下の永田町における民主党政府政策では、
  真に心もとない。
・長くない行く末の下に、
実効を挙げられるよう望むことしきり。


※[http://www.sankei.jp.msn.com/life/news/110303/bdy11030310510000-n1.htm 第5部 飛躍 明日への処方箋(5)科学の力で見直される漢方]

QLife漢方[http://www.qlife-kampo.jp/news/story1372.html 女性に多い不定愁訴]
を一読されて、
「転ばぬ先の杖の糧」とされては如何でしょうか。
-碩学の清水幸子先生(日本産婦人科学会)が、
「女性の健康習慣」にちなんで解説してます。

★北の漁師の母港
[http://blogs.yahoo.co.jp/koko18ban_top/folder/233310.html 未病への挑戦]

北の漁師の定係港-2
[http://maglogger.blogspot.com 女性の健康習慣スタート]

H23 2011-03-04T20:40
まぐろぐ
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2011年3月3日木曜日

女性特有の病気と不定愁訴-未病への挑戦-まぐろぐ

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3月1日~8日は「女性の健康習慣」

女性の場合-病気とはいえないまでもなんとなく体調がすぐれない




= 女性特有の病気と不定愁訴 =
女性の場合、
病気とはいえないまでも頭痛や肩こり、冷え、疲れ、イライラなど、
なんとなく体調がすぐれないといった、
健康上の悩みを持つ方が少なくない。

女性の健康習慣委員会委員長で、
女性の健康維持に携わる産婦人科医の、
清水幸子先生は「まず、そうした心と身体の不調が続く場合には、
はっきりとした原因がないか、
病院で検査することが大事です。
大きな病気が隠れていることもありますから」と注意を促す。

そのうえで、
いわゆる「不定愁訴」といわれるような様々な症状には、
''' 漢方薬 ''' を処方することが多いという。
「漢方では、同じ症状でも、年齢や体質、
生活環境など様々な要因を総合的に考えて、
一人ひとりに合った処方をします。

女性ホルモンによって心身に微妙な変化がでる、
女性の心と身体の不調には、
身体全体のバランスを整える漢方薬[http://www.kampo-view.com/woman/futeishuso.html どうして漢方がいいの?]が、
有効だと思います」と話す。

◎医師の清水幸子先生
女性の体調管理に詳しい
-不定愁訴とその対策[http://www.citywave.com/sp/kampo/ 不定愁訴]
に、
碩学の清水先生が解説されてます。
一読されて「知識、知恵」となされては如何でしょうか。


★北の漁師の母港
[http://blogs.yahoo.co.jp/koko18ban_top/5638128.html 運動の指針・食養生-腹7分]


H23 2011-03-03T10:20
まぐろぐ

2011年3月2日水曜日

女性のライフサイクルと健康

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3月1日~8日は「女性の健康習慣」

女性の健康-ライフサイクルの各時期で注意

= 女性のライフサイクルと健康 =


健康という観点から見ると、
女性の場合は女性ホルモンの分泌が年齢によって変化し、
身体の中で多様な働きをするため、
ライフサイクルの各時期で注意したい、
症状や病気が異なってくる。

また、
年齢ごとだけでなく1ヶ月というサイクルのなかでも、
体調や気持ちに変化があり、
自律神経の不調などにもかかわってくる。

こうした変化について、
女性の健康習慣委員会委員長で産婦人科医の、
清水幸子先生は、
「女性は、初経を迎える思春期から、
 出産などを経験する成熟期、
さらに更年期、老年期と、
ライフサイクルのステージごとに、
女性特有の症状や病気が現れます。
そうした心身の変化について意外に知らない方も多いので、
心と体を上手にセルフケアするためには、
正しい知識と自覚を持ち、
気になることは産婦人科医などに相談するのが大切です」と話す。

●[http://www.happywhisper.com/health/200503/index.html 女性のライフサイクルと悩み]とか、
[http://allabout.co.jp/r_health/gc/301655/ 女性のカラダの変化~一生編]など、有益なサイトがありますので安心ですね。

●女性ホルモンは[http://www.infoaomori.ne.jp/~hisya/esutorogen.htm エストロゲン]は、
女性ホルモンのひとつです。
エストロゲンは、
女性の健康維持にとても大切な役割をもっています。
エストロゲンの受容体(レセプター)は、
皮膚、骨、血管、脳や肝臓などにもあり、
エストロゲンを受けとめて、
そこでも重要なはたらきをしているのです(まだわかっていないはたらきもあります)。





★北の漁師の母港
[http://blogs.yahoo.co.jp/koko18ban_top/folder/233310.html 未病への挑戦]


H23 2011-03-02T15:00
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2011年3月1日火曜日

女性の健康習慣スタート

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女性の健康習慣 3/1~3/8 

  
部隊を鼓舞するその喇叭隊の雄姿


= 女性の健康習慣スタート =


女性の健康週間というのは、3月3日のひなまつりを中心に、
3月8日の国際女性の日までの8日間を「女性の健康週間」として、
2005年から、
日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会が活動を開始したものです。

「女性の健康習慣」は、
女性の健康を生涯にわたって支援するため、
2005年に(社)日本産婦人科学会と、
(社)日本産婦人科医会の共催でスタートした。

2008年からは厚生労働省も主唱する、
国民的な運動となりさまざまな活動が、
展開されている。

== 清水幸子先生のお話し ==
清水幸子先生:女性の健康習慣委員会委員長・
医療法人鉄蕉会・亀田メディカルセンター主任産婦人科部長の、
お話によると、
「健康の大切さについてあらためて考え、
心身のサポートや治療に産婦人科を、
活用していただきたいという願いが込められています。
そして、
女性の健康を通して男性や子供たちもサポートしたい。
家族の健康に一番気を配っているのは女性ですから、
女性が健康であることは家族みんなの、
ひいては社会全体の健康につながると思います」と述べてます。

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★北の漁師の母港
[http://blogs.yahoo.co.jp/koko18ban_top/10322215.html 食が身体をつくる-東洋医術からの発想-未病への挑戦-まぐろぐfeeling]


H23 2011-03-01T10:00
まぐろぐ