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2011年2月25日金曜日

痛風-未病への挑戦-まぐろぐ

痛風-未病への挑戦-まぐろぐ

アンセリン・機能性素材-カツオ・まぐろから
一本釣りのカツオ-初夏の風物を彩りグルメるなんとやら

風が吹いても痛い、といわれるほどつらい痛風。
原因となる尿酸値に注意し、
食生活を改善すれば快方に向かう病気だが、
マグロやカツオに含まれる、
大間の本まぐろ-海峡であの位飛ぶということは海面下には

= アンセリン-尿酸値コントロール =
●本稿では、
「くらしナビ」-産経新聞・H23 2011-02-25の記事から引用して、
アンセリンを紹介。
●次いで利用されるカツオ・まぐろ漁の現況について説明。

== 高尿酸血症 ==
●日本痛風・核酸代謝学会のガイドラインによると、
高尿酸血症といわれるのは、
血液1デシリットル中の尿酸が7ミリグラムを超える状態だ。
一般的には3~7ミリグラムが適正値とされている。

●尿酸値が高いからといってすぐに痛風の発作になるわけではないが、
注意が必要」。
というのは痛風の専門医である東京・両国東口クリニックの大山博司医師。

糖分、果物に含まれる果糖、そしてアルコールは尿酸を増やします。
それらを取りすぎないようにすればいいのですが、
食生活の改善だけではうまくいかない人も多い。
そこで尿酸の作られすぎを抑制し、
その排泄(はいせつ)を促して尿酸値を下げる働きをする物質として、
マグロやカツオなどから作られるアンセリンに注目しました」。

●大山医師は、
「高尿酸血症でも痛風の症状が出ないと病気を意識しないままの人も多い。
薬によるコントロールに加えて、
アンセリンを取れば薬の使用も最小限にできる」と話している。

== アンセリン ==
●[http://ksrm96.com/eiyo/eiyo6.html 栄養のこと知っとこう・アンセリン]
によると、
アンセリンは動物の筋肉中に含まれているペプチドで、
下の図のような2種類のアミノ酸が結びついた構造をしています。
海洋生物ではマグロ、カツオ、サケ、サメなど、
陸上動物では鳥類の筋肉に多く含まれており、
もともと旨味成分に深く関係している物質として注目されていました。
マグロ、カツオなど、
長距離を高速で泳ぐ回遊魚などの筋肉中に多く分布することから、
近年、その運動能力の秘密のカギを握る存在としての研究が進められています。
-[http://www.yskf.jp/anserine/anserine.html 焼津水産化学工業]

== 主張・提案-北の漁師 ==
●現下支那の覇権主義は止まる処を知らず、
インドネシアの島々、ニューギニア北部にて、
インフラ整備にかまけて傍若無人の振る舞いこれあり。

●当該海区は「カツオ稚魚のホームグランド」。
ここに1000トン超の旋網漁船を進出させるとの発表があった。

 夕方の漁は鰹が網の目に目掛かりして往生します



●近い将来カツオなどまぐろ類が食えなくなるおそれ
-[http://www.asahi.com/eco/TKY201005010181.html カツオが獲れない・中国の影響か]
-昨年・一昨年ともに大不漁でした。
漁師どもは皆泣いてます。
ほんとに恐ろしいことになりました。



 一番上の人がボースンでトップ釣りの腕きき

夏来りなば ''' 鰹を食って、マンボウのとも和えにしたしみ ''' 。
ガキの頃からこの鰹で育てられ冬は鮟鱇のとも和え。
アンセリンの話どころでなくなるかも知れません。

以上です、アンセリンの紹介とともに、
警世の筆でした。

★北の漁師の母港
[http://blogs.yahoo.co.jp/koko18ban_top/folder/233552.html kokoあさ18番] 

定係港-1
[http://fanblogs.jp/maglog/ カラフトマス・サクラマス-夏旬魚-まぐろぐ]

定係港-2
[http://maglogger.blogspot.com/2011/02/blog-post_23.html カラフトマス・サクラマス-夏旬魚-まぐろぐ]

H23 2011-02-25T11:40
まぐろぐ

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